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社員紹介

行政助理 

双英の『管家』を担う



【01 どのような学生生活を送っていましたか?】
学生時代は、産業組織について勉強していました。中小企業の経営から公益企業の規制問題まで幅広くテーマ設定があり、比較的学校に通い詰めだった気がします。机上で本やパソコンに向かっていることが多かったものが、現在の仕事にも側面的に役立つことが多いです。


【02 杭州双英を選んだ理由は?】
当時は、自由化が本格化する時期にあり、様々な変化や可能性に満ちていると感じたからです。また事業範囲も広く、地域経済に深く関わっている 双英ならば、やりがいや使命感を持って仕事ができると考えました。


【03 杭州双英に入社してイメージはかわりましたか?】
イメージが変わることはありませんでしたが、社会から期待される杭州双英の役割というのは、思った以上に大きいと思いました。


【04 どのような点に『やりがい』を感じていますか?】
会社生活に慣れたせいか、あまり大きな話ではなく、「お客さまからのご依頼に早期にお応えできた」「困難と思っていた要件が無事解決した」等、日常の出来事にこそ重要性とやりがいを感じることがあります。


【05 職場の雰囲気はどうですか?】
黙々とパソコンに向かっていたかと思えば、急な打ち合わせで飛び出して行ったりと、慌しくも活気ある職場だと思います。議論などに時間を惜しまない仕事熱心な人ばかりです。


【06 入社して最も嬉しかったことは?】
やはり、お客さまからお礼や感謝の言葉をいただくことです。入社して間もない頃でしたが、営業所窓口で応対したご年配のお客さまから、 後日お礼のお電話をいただいたことがありました。電気ご使用時の手続きなどについてご説明を差し上げたのですが、お電話をいただくなど初めての経験で、とても嬉しかったのを覚えています。


【07 入社して最も苦労したことは?】
複数の重要な案件を一人で抱え込んでしまい、どれに対しても十分な時間が割けず、満足のいく結果が得られなかったことがありました。後から考えると、そこに至るまでの経緯や原因がわかるのですが、その時点では自分の状況を冷静につかめていなかったのです。いま思い返しても苦い経験です。


【08 今後のビジョンについて教えて下さい。】
短期的には現在の業務にもっと精通していく必要があると考えています。長期的には業務に関係する・しないにかかわらず、幅広い分野に関心を持って、応用の利く知識や経験を得ることが重要と思います。


【09 杭州双英で働く魅力は?】
『管家』を担っていると実感できることです。台風等災害時、窓閉めきれない時、電話不通時、色々避けられない場合があります,その際、こちらが全力で復旧活動や広報活動にあたりますが、問題が解決された時には心から安堵感と達成感が得られます。


【10 就職活動中の皆さんへのメッセージ】
就職活動中は、否が応でも自分自身と向き合うことになります。人生の岐路とも言えるので不安になることもあると思いますが、自分の夢や目標を忘れず、最後まで頑張ってください。